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シャニマスライブ初参加者が目を奪われた方たちー「アイドルマスター シャイニーカラーズ」2ndLIVE

「アイドルマスター シャイニーカラーズ」2ndLIVE公式サイトより

「THE IDOLM@STER SHINY COLORS 2nd LIVE STEP INTO THE SUNSET SKY」に参加してきました。

アイマスのライブに参加するのは初です。当ブログの記事ラインナップを見ての通り、主な活動ジャンルは別作品なのですが、「シャニマス」は休止期間も挟みつつも、サービス開始以来、キャラクターを深堀りするテキストに魅了されてきたタイトルということもあって、一度はライブに行ってみたかったんです(私がプロデューサーと自称するのはおこがましいと思ってしまうのですが)。

コロナ禍によって中止、そして振替公演での開催となったこのライブ。キャストの皆さんは「待ちに待ったライブ!」と、笑顔いっぱいのパフォーマンスを披露してくれました。が、放課後クライマックスガールズが「よりみちサンセット」「五ツ座流星群」を歌い終えたところで、宮城県沖でM6.9を記録する地震が発生しました。

一言も「地震」と言わなかった放課後クライマックスガールズ

会場となっていた幕張メッセ(千葉県)でも、立っていてはっきりとわかるほど大きな揺れ。シャッターがガッタンガッタンと大きな音を立てたり、機材が揺れることでスピーカーから異音が鳴ったりと、異常事態だと強く感じられる状況でした。

放課後クライマックスガールズはちょうどMCパートに入った直後で、しゃべる方として非常に舵取りが難しかったはず。直上には照明があったこともあり、少なからず恐怖もあったのではないでしょうか。

それでも、中央ステージから東西南北に伸びる花道に避難した後は、プロデューサーたちに座ってもらうよう誘導すると、曲への思い、今回欠席となった白石晴香さんの分もとピンクをあしらえたネイル、「五ツ星流星群」のサビについてなど、アドリブトークで場をつなぎ続けました。

驚くべきは「地震」という言葉を一切使わず、大きな音を「花火」と表現して、ステージの空気感を守り続けたこと。テンション高く、楽しくパフォーマンスし続ける放課後クライマックスガールズならではの大立ち回りだったように思います。

ライブは一時中断するも、来場者やキャスト、スタッフ、機材の安全を確認したのち、約40分後に再開。突然の出来事ではありましたが、曲途中でぶつりと中断する事態にならなかったのは、不幸中の幸いと言えるでしょうか。

放課後クライマックスガールズは再開後もステージに登場し、アンティーカへの前振りも務めたのちに退場。突然のトラブルの中でも会場を引っ張り続けた、MVPとも言える活躍でした。

歌って踊れる役者が当たり前の世界

私の場合「シャニマス」はゲームとキャラクターメインで、キャストを通じた楽しみ方はまったくしてこなかったため、正直なところキャスト名とキャラクターが一致しません。それでも、冒頭「Ambitious Eve」「シャイノグラフィ」後の挨拶で、お顔を見ると大体「あの子かな」とわかるほどの完成度の高さに驚かされました。髪型で推測できる部分もあるんですが、やっぱり雰囲気がどことなく近いですよね。

そんな皆さんが歌いながら動く動く。合間に低負荷の振り付けを入れて負担を軽減しているんだろうなと感じられはしましたが、それでもすごい。変な話「そこまでしなくてもいいのよ……?」と思ってしまうくらい、もうアイドル作品のキャストさんは、歌って踊れるのが当たり前になりつつありますね。

中でもアンティーカとストレイライトがすごかった。アンティーカは自パートでない(歌っていない)子たちのダンスがカッコよくて、歌っているキャストを抜いているモニターではなく、遠くのステージを凝視してしまったほど。ストレイライトは曲調も相まってゴリゴリの熱いパフォーマンスを見せてくれましたね。空気感が“THE・ストレイライト”で、リアルにいたら(ある意味リアルなんですが)こんな感じなんだろうなと、芹沢あさひや黛冬優子、和泉愛依をステージに降ろしてきてくれたように感じられました。

これまで言及していないユニットで強く印象に残った方を挙げていくと、

イルミネーションスターズ

近藤玲奈さんが残念ながら欠席だったものの、関根瞳さん、峯田茉優さんの、2人とは思えないキラキラ輝いたパフォーマンス。ポジション上、関根さんはモニターによく抜かれていたのですが、笑顔がマジでステキ。峯田さんは“めいっぱい八宮めぐる”で最高でした。

アンティーカ

「これまで言及していないユニット」と言いつつアンティーカを書いちゃうのは、菅沼千紗さんの雰囲気が良すぎたからです……。特段多くしゃべったわけでもないんですが、気がついたら目で追っていました。彼女は何者なんですか?

アルストロメリア

「Love Addiction」も「ダブル・イフェクト」も振り付けがかわいすぎ。芝崎典子さんはもうずーっとずーーーっと笑顔で、「ああ、千雪がいるなぁ……」と惚けて見ていました。

ノクチル

土屋李央さんがすごい。何がすごいって、こういう場であればやっぱりみんなと同じように笑顔を交えて歌いたい気持ちもあるだろうに、パフォーマンス中はずーっとずーーーーっと真顔。3時間、樋口円香を守り通していたんです。すごい。

3rdLIVEも無事に開催されることを祈って

地震の話に戻りますが、ああいう時には演者と客席以外の方々の存在が顕著に感じられますね。運営側の皆さんが尽力してくださるからこそ、こういう場が作れるのだということを、すぐ後ろにそびえ立つ足場を点検する方々を見て再認識しました。

4月〜5月にかけて行われる3rdLIVEはどうなるでしょうか。個人的に、声援のないライブはパフォーマンスに集中できるという点でとても居心地が良かったのですが、本来の形ではないこともわかっています。どのような形であれ、明日の2日目も3rdLIVEも引き続き、アイドルもプロデューサーも楽しめる場が作られますように!

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