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【10万円で生活の質を上げるシリーズ①】Dell UltraSharp 27 USB-C PCモニター U2719DCレビュー

もうずいぶん前の話になるけれど、給付金の10万円をいただいたので、これで日々使う日用品や作業環境の質を上げ、その模様を記録していこうと思う。この「10万円で生活の質を上げるシリーズ」では主に「こういうもの買ったよ」「こういう視点で選んだよ」という点に紹介するつもり。

というわけで第1回はPCモニター「Dell UltraSharp 27 USB-C モニター U2719DC」だ。仕事でもプライベートでもノートPCを利用していて、以前はPCスタンドに置いて作業していたのだけれど、買ってみて分かった。やはりデカいモニタは正義なのである。とはいえスペースには限りもあるので、それも含めて以下のように条件を挙げて選んでいった。

4KかWQHDか

用途は仕事とプライベート両方で、大きい画面で作業を効率化させることが目的。スペース上、考えていたのは24~27インチだ。31インチもがんばれば置けそうだったが、31インチを使うにしてはモニタと椅子の距離が近すぎると思う。

24〜27インチのモニターで4Kとなると、文字が相当小さくなりそう。Full HDより広く使えて、物理スペースと用途に合うことを考えて、WQHDにした。

ちなみに、いずれWindowsのゲーミングPCも買いたいと思っているが、FPSや格ゲーはほぼやらないので応答速度はいらないし、PCでゲームをするにしてもインディーズのなどリッチすぎない作品やVRゲームがやりたいので、モニタが4Kである必要はない。それより文字が小さくなっちゃうほうが問題だった。

また、つなぐPCがのMacbook Early 2015(12インチ)で、4K表示はかなり負荷がかかりそうというのも、4Kを回避した理由のひとつ。そう遠くない時期に買い換えそうだけどね。

モニタ購入時に設定した条件あれこれ

IPSかVAかTNか

調べてみて初めて知ったのだが、どうも液晶パネルには上記3種類があり、それぞれ特徴が違うみたい。

TN(Twisted Nematic):コスト安い、応答速度早い、視野角狭い、ゲーミング向け
VA(Vertical Alignment):コントラスト比が強い、黒がきれいに出る、視野角そこそこ、応答速度遅い、映像向け
IPS(In Plane Switching):コスト高め、視野角広い、色再現度が高い、応答速度遅め。写真、映像、イラスト向け

視野角が狭いとちょっと身体が傾くだけで画面端が白くなるという話も聞いたので、TNは除外した。前述の通り、ゲームをするにしても応答速度が求められるものは、おそらくプレイしないと思う。それよりも、写真を撮ったりイラストを見たり(いずれ描いたり……?)することを考えて、汎用性の高いIPSにした。

グレア

机が窓際なので、アンチグレアがベスト。

ベゼル(縁)

完全に好みだが、できるだけ細いのがいい。ちなみにディスプレイを2枚並べて使う人は、間にベゼルがあると違和感を覚えてしまうので、ベゼルレスを選ぶのだとか。

接続

USB-CかつPower Delivery。Macbook Early 2015はUSB-Cポートがひとつしかないので、これはマストだ。選択肢が狭まっているのだけれど、結果的に僕のような初心者にも選びやすくなって助かった。今後もUSB-C接続の機器はPC含め増えていくと思うので、USB-Cポートはあった方がいいだろう。

Dell U2719DCを購入

購入したのはDellのU2719DCというモデル。カタログページはこちら

WQHDの27インチ、IPS、USB-C接続可能、アンチグレア、細いベゼルと挙げた条件は全部満たしている。USB-Cケーブル1本で給電もオーディオもまかなえるのはかなりラク(オーディオ出力機材はまだ用意していないのだけれど)。

薄型の本体とコンパクトなベースは、モノであふれる僕の机にはありがたい。本体以外にも外付けのキーボードやマイク、Webカメラを使うため、USB-Aポートが複数(これは3つ)あるのも重要なポイントだ。逆に言えば、スピーカーなどモニタにないものは全部外付けで揃えないといけない。今はWeb会議などのリモートコミュニケーションも増えているので、モニタ購入時は接続の規格や数は吟味したほうがいいかも。

USBポートが側面に2つついているのがうれしい。

ノートPCも開いてデュアルディスプレイじゃなくていいの? という視点もあるけど、WQHDの画面は想像以上に広く使えて快適だ。常時開いているウィンドウ、作業中のウィンドウ、資料などを参照するためのウィンドウと開いても、まったく狭く感じない。机の上もそんなにスペースがない(右側にフィギュアだなんだ飾りまくっているからですが……)ので、現状はWQHDモニタ1枚で十分だ。

8月に注文したときはクーポンも2つ使えて、直販で4万円台で購入できたが、もう販売終了してしまったみたい。USB-C接続かつ27インチで、一番性能が近いのはP2720DCだろうか。ちなみにAmazonで「U2719DC」を検索すると、USB-CではないU2719Dが引っかかるので注意。

候補に挙げていた他のモニタ

ビューソニックジャパン VX2785-2K-MHDU

そのスタンドでよく支えられるなというモニタ。デザインはカッコいいし新製品というのもあって惹かれたが、外付けのキーボードとマイクを使う関係上、複数のUSBポートがほしかったためボツ。

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HP Pavilion 27 QHD 量子ドットディスプレイ 価格.com 限定モデル

めちゃくちゃ安かったんだけど、6万円近くするモニターが半額以下になっているのが逆に怖くてボツに。また、僕はいつもモニタの輝度は暗めにして使用するのだけれど、輝度を0にしてもかなり明るいらしく、その点も合わなかった。そもそもUSB-CだけどPDではなかったみたい。

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BenQ EX2780Q

上記に挙げた条件を満たしていたゲーミングモニター。反応はもちろん、色彩や音にかなりこだわって作られているのが感じられて好感。ただ、ゲーミングモニターはどうしてもFPSや格ゲーの競技シーンをメインに想定しているように思えて、そのターゲットから外れている身からするとオーバースペックに感じてしまう。ゆえに、値段もちょっと割高に思えて……実際、予算を超えていたしね。

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BenQ PD2710QC

これも条件を満たしているんだけど、「デザイナーモニター」と銘打たれているんですよね。EX2780Qと同様、ターゲットじゃないなぁという感じ。

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Dell P2720DC

前述した、今でも販売されているモデル。値段やスペックなどは購入したU2719DCと遜色がない……というか、Dellサイト内の比較機能を使っても、基本的なスペックの違いが素人にはほとんどわからないw 音声出力ポートがなかったのでU2719DCにしたのだけれど、USBで接続できる出力先を用意すれば、そこまで問題ではなかったかもしれない。

購入金額:46,184円
残額  :53,826円

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