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風華チルヲさんのC97新刊に「今井リサ、青薔薇で唯一言葉を使う者」を寄稿しました

12月30日に行われるコミックマーケット97にて、バンドリのキャラクター考察を寄稿しました。いつもお世話になっている風華チルヲさんの新刊「」へ、今井リサをテーマに1本書かせていただいております。

サークル名は「美彩’d」、スペースは西あ-71aです。

夏コミのさよひな考察に続く第2弾です。Roseliaはキャラクターが悩みやジレンマを抱えながらここまで歩んできた背景があるので、こういう考察も書きやすいですね(そのぶん、振り返るストーリーの量もすごいんですが)。

今回はRoseliaの良心・今井リサにスポットライトを当てました。彼女のもつ泥臭さや、“他人ファースト”な面の功罪、音で殴り合うRoseliaにあって唯一言葉の使い手であったことと、作詞という新たなチャレンジが彼女にもたらすもの……などなど、Roseliaファンの方にはきっと興味深く読んでいただけると思います。個人的に毎回楽しみにしている挿絵も超かわいいですよ!

マンガ本編の、今回のやらかし具合はこんな感じのようです。なんかバンドリジャンルに来てからもっとひどく(褒め言葉)なっていませんか?w

今井リサの弟の話

僕の考察ってキャラクターの内側に、内側にと入っていくので、メタ的な話題が出しにくく、書こうと思っていた弟の話があぶれてしまったので、ここでちょっとだけ。

個人的にはリサに弟がいること自体には問題ないというスタンスです(むしろ、その矛盾以外に何が問題なのかわからない)。ただ、セリフに矛盾が生じてしまう以上、いなかったことにされるのは仕方がないのかなと思います。

姉であることと「姉的」であることは違うんですよね。

当然ながら、姉には弟、妹がいます。兄弟姉妹がいると、性格や育て方、育てられ方に違いが生じ、それに連なる苦労が生まれます。紗夜を見ているとよくわかりますよね。一方で、姉的な人はあくまで「お姉ちゃん」っぽい人であるというだけです。

もちろん、姉でなくとも姉的な人はいます。三姉妹の一番下の子がたまに姉っぽいなと思うのですが、おそらく一番上の“姉ムーブ”を見ていたり、お姉さんに姉という立場から接せられた経験が多いせいか、末っ子なのにお姉さんぽく振る舞える人というのはいます。

何が言いたいかというと、一人っ子も含め、兄弟姉妹の有無は性格形成に強く影響するということです。

弟という「男性」がリサの身近にいるだけで不満を漏らすのは論外ですが、今回のケースは過去のテキストのニュアンスと整合性が取れないことから、存在が削除されました。繰り返しますが、姉であることと姉的であることは違う。その点を考えれば、仕方のないことかなと思います。

ただ一方で、この騒動が出たことで、この膨大なテキスト量や設定を、これまで破綻させることなく我々ユーザーに届けてくれていたことを実感しました。寄稿を書くためにこれまでのストーリーを(一部とはいえ)振り返ったのですが、本当に長いんです。その中で世界観やキャラクターを維持するのは、ユーザーが考える以上に大変なことではないでしょうか。バンドリに限らず、そうして私たちが楽しむ世界を守ってくれていることには、強いリスペクトを表したいと思います。

★★★

というわけで、改めてコミケ3日目、美彩’d(西あ-71a)にてよろしくお願いいたします! 僕も午後にはスペースにいると思いますので、お暇がありましたら声かけてくださいね。遠藤ゆりかさんの歌が聴ける「ワールドフリッパー」めちゃくちゃ楽しいぞ!!!!!

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