コラム

「スクスタ」はリズムゲームではなくRPG。特徴的なゲームシステムを読み解く

先日のスクフェス感謝祭を経て、いよいよ「スクスタ」のゲーム内容が明らかになってきました。もう目にした方も多いかと思いますが、驚きだったのは単なるリズムゲームではなく、RPG要素を多分に盛り込んでいること。むしろ、RPG要素のほうがメインと言ってもいいのかもしれません。

今回は、複数のメディアからアップされた事前レビューや公式発表などを通じて、その特徴的なゲームシステムをサマリーしていきます。まずはPVからどうぞ。

ストーリーはサンライズが監修

https://twitter.com/LLAS_STAFF/status/1175608461750439937

プレイヤーである「あなた」は私立虹ヶ咲学園に通う学生で、虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会のメンバーである上原歩夢の幼馴染。μ’sとAqoursの合同ライブに感銘を受けたあなたは、スクールアイドルの文化祭「スクールアイドルフェスティバル」を目指します。ちなみに本作では、27人のスクールアイドルは同世代となっている様子。

ストーリーはフルボイスで、サンライズによるプロデュース・監修がなされています。セリフの音声をスキップさせていても、1章だけで30分前後かかるそうで、かなりのボリューム。ここに厚みをもたせているのも、RPGらしいですね。

そのストーリーを進行させていくには、ライブが不可欠です。

スクスタがRPGたるゆえん

本作は「リズムアクション」ではなく「リズムアクションRPG」と銘打たれています。実際、リズムゲームの象徴でもあるノーツはわずかに2つで、操作もタップ、長押し、同時押し、フリックの4種類のみ。レーンの概念はなく、画面のどこで操作しても判定されます(判定は5段階)。

ノーツを処理すると、「ボルテージ」(いわゆるスコアですね)が上昇。しかしそれと同時に、「スタミナ」が減っていきます。このスタミナが0になると、ライブを継続できなくなってしまうのです。楽曲の難易度が上がればノーツも増えるため、ただ処理しているだけではライブが失敗してしまう仕組みです。難易度は3段階あり、中難易度でも1分ほどでスタミナが尽きてしまうのだとか。

そのライブをクリアするために必要なのが、「デッキ編成」と「作戦切り替え」です。

ライブクリアの鍵を握る編成と作戦

プレイヤーはライブに向けて9人のスクールアイドルを編成するわけですが、イメージとしては3人×3ユニット。この3人一組のユニットごとに、「スタミナ減少を抑える」「ボルテージを獲得しやすくする」といった「作戦」が設定できます。この作戦を、ライブ中にユニットを切り替えながら行っていくのです。

ライブ中は各種スキルが発動。画面左右のボタンで作戦を切り替えた瞬間に発動するスキル、常時発動するパッシブスキルがあるので、ライブの状況に合わせた選択が鍵を握りそうです。ドラクエの「さくせん」みたいですね。

https://twitter.com/LLAS_STAFF/status/1175610507987865601

ノーツ処理でたまるSPゲージが満タンになると、「SP特技」が発動可能に。こちらはボルテージが一気に上がったり、スタミナが回復したりとさまざまな効果があります。必殺技みたいなものですね。カットイン演出もあるとのことなので、好きなスクールアイドル同士を組み合わせたい!

このほか、スクールアイドルには6種類の属性と4種類のタイプが割り振られています。属性は、楽曲とマッチするとボーナスが加算される仕組み。タイプは「ボルテージが増えやすいがスタミナ減少が早い」など一長一短の内容になっています。ユニット内でのタイプの組み合わせも肝になりそうですね。

スクールアイドルの育成でライブ成功率をアップ

https://twitter.com/LLAS_STAFF/status/1175611076458631168

ただ、作戦やSP特技のみでは限界があるようです。そこで必要なのが、スクールアイドルの育成。各スクールアイドルに設定された育成ツリーを「特訓」によって進めることで、スクールアイドルの能力がどんどん伸びていきます。これも、いかにもRPGという感じですね。ちなみに育成ツリーは、ダブったカードを重ねることで伸びていきます。

育成ツリーを進めるためには、「合宿」で手に入るアイテムが必要。この合宿がどれくらいの頻度でできるか気になるところ。また合宿では(PVでも見られますが)「ひらめきスキル」を修得することもあるようです。

また、ライブやスクールアイドルとの会話で「キズナレベル」がアップ。これにより、パラメータが上昇したり、育成アイテムを獲得できたり、キズナエピソードが開放されたりします。「FGO」や「デレステ」プレイヤーにはおなじみのシステム。ちなみに同じスクールアイドルのカードを多く所持しているほど、最大値が上がっていくようです。

このほかに、スクールアイドルにはアクセサリーを装着させることができ、このアクセサリーによってパラメータが変化するとのこと。RPGでいう装備ですよね。どうやってアクセサリーが手に入るのかも気になります。

 

「スクフェス」が継続する以上、スクスタではリズムゲームとは異なるシステムが必要です。その中で打ち出された、RPG要素を盛り込んだ新機軸は、とても興味を惹かれるものでした。他のリズムゲーム作品とも差別化できますしね。動画を見る限りスクールアイドルのパフォーマンスも非常になめらかで、時間をかけただけあって期待感が高まります。

システムもおもしろそうなんですが、ストーリーも楽しみだなぁ。PVにも出てきた、中須かすみが涙ぐんでいるシーンとかめちゃくちゃ気になります。「バンドリ!ガールズバンドパーティ」がストーリーで大成功を収めているので、それに続いてほしいですね。

可愛いカードイラストが動画で公開

この手のゲームで気になるカードイラストですが、グループごとに動画で公開されています。リセマラの参考になるかもしれないので、見てみてはいかがでしょう。僕は朝香果林と宮下愛を狙っていきます。笑

本作の事前レビューが各ゲームメディアから公開されていますが、色々読んでみたところ、ファミ通AppさんとGame Watchさんの記事が良かったです。こちらの2本を読んでおけば、あらかたの内容は押さえられると思います。より詳しく知りたい方は、読んでみてください。

9月26日に配信決定!『スクスタ』育成や作戦が攻略のキモとなる“リズムアクションRPG”!ゲームの詳細を紹介(ファミ通)https://app.famitsu.com/20190922_1503949/

KLab、「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル ALL STARS」体験会を開催(Game Watch)
https://game.watch.impress.co.jp/docs/kikaku/1206751.html

 

 

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