ラブライブ!サンシャイン!!

「僕らのラブライブ!16」新刊えりまり小説「金色の海に潜る」を頒布します

5月28日(日)東京ビックサイト西4ホールで開催される「僕らのラブライブ!16」「僕らのラブライブ!サンシャイン!!SP4」にて、えりまり小説「金色の海に潜る」を頒布します。スペースは【I18 ほやほやの今をあそぼう】です。

現役の小原鞠莉と、社会人になった絢瀬絵里のお話。とあるファッションショーで知り合った2人は、お互いを知りながら少しずつ距離を縮めていって……。

サンプル(Pixiv)

表紙はサークル「ジュリエット計画」の陽ミコさん(@yau_miko)に描いていただきました!プロットの段階で2人の距離感を見事に掴み、それを小指に込めてくださいました。ぜひ目印にして、いらしてくださいね。

当日は「ラブライブ!サンシャイン!!」全話考察本も含め、既刊も数種持っていきます。大変ご好評いただいているμ’sキャラクター考察本「Nine」ですが、5冊だけ並ぶかもしれません。委託先で在庫0になったあとに「5」になって今に至るという幽霊さんなので、当日改めてTwitterで告知します。また、風華チルヲさんの新刊に桜内梨子考察を寄稿していますので、こちらもよろしくお願いします!

新刊、既刊問わず、サインなど受け付けておりますので、お気軽におっしゃってください。初のビックサイト開催、楽しんでいきましょう〜!

【僕ラブ16&サンシャイン4】おしながき→新刊は絵里×鞠莉小説 by ばかいぬ on pixiv

POSTED COMMENT

  1. たくみ より:

    初めて書き込みさせていただきます。
    僕ラブ16の時にお声を掛けさせていただきました、たくみと申します。

    サンシャインの考察の方にも書き込みしたいところですが、まずはイベント本の感想からと思いまして。
    (※ブログに感想を書くこと自体が10年以上ぶりでかなり緊張してたりしますw)

    普段、喧しいくらいに元気な鞠莉の視点で、静かに幕を開けたのが新鮮でした。
    Aqoursの時には見せない、理事長という社会人の側面も持つ彼女の一面が描かれていたのかな、と。
    鞠莉は千歌や黒澤姉妹と違ってμ’sに拘りを持っていないキャラだけに、絵里と絡んでどんな話になるのやらと思っていましたが、終始落ち着いた内容でゆったりとした気持ちで読めました。
    ただ……実は締めのシーンをどう解釈すればいいのか迷っていて。
    なかなかに、キャラの気持ちを汲み取って解釈し、自分の中に落とし込むというのは大変な作業ですね。
    そんなモヤっとした気持ちを残しつつも、最後まで楽しんで読めました。
    ありがとうございました。

    拙い感想でしたが、これにて失礼します。

    • ばかいぬ より:

      >たくみさん
      こちらでははじめまして! ばかいぬです。
      僕ラブではお声掛けくださり、ありがとうございました!
      めっちゃうれしかったです。

      そして小説本のご感想もいただき、重ね重ねありがとうございます!
      ともすれば鞠莉らしくない鞠莉を描いたかなとも思っていたのですが、
      ゆったりした気持ちで読めたとおっしゃっていただけて、ホッとしました。

      ラストシーンは、もうひと悶着させておけばより分かりやすかったなと
      密かに反省していたところです。そこは純粋に力不足ですね。
      自分のために自分を汚しつつ、でも最後の矜持は譲らないという部分を
      見ていただけたらうれしいです。溺れるのではなく、潜るのだと。

      ……なんて、小説の作者が自分で解説しなきゃならないのはカッコ悪いの一言なのですが!
      大目に見ていただけたらと思いつつ、精進せねばと気を引き締める次第です。
      またぜひ、スペースやブログに遊びに来てくださいませ〜!

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