考え方

職務経歴書と課題を2日で書き上げた秘策

 ほそぼそと転職活動をしています。出るためではなく入るための転職活動なので、働きたいって思うところしかピックアップしていないのですが、先週ひとつの会社に書類を提出しました。

 

 その書類、つまり履歴書、職務経歴書、課題を書き上げるのに1週間を予定していたのですが、平日にお誘いをいただいた予定が乱立し、その1週間で書けたのは履歴書だけ。土日で2つの書類を完成なければならなくなりました。

 

 絶体絶命のピンチ……しかし、奇跡的に間に合わせた秘策とも言うべき方法がこれだぁー!

 

 

◎45-15作業法

 

 

 僕が使ったのは作業する時間を区切る方法です。その名の通りなのですが、45分やって15分休憩する。それだけです。
 しかし時間を区切ることで自分をきっちりオンオフできて、集中力が維持しやすいのです。

 

 これが「ここまでやったら休憩する!」とすると、ちょっと勝手が違ってしまいます。自分に対して脅迫的なものになってしまい、プレッシャーで頭が固くなります。テスト問題であったり、もうすでに書くことが頭の中できっちり決まっている時のように答えが定められているならまだしも、わからない問題、文章の構想を練っている段階では得策ではありません。時間でオンオフを区切ってメリハリをつけましょう。
 とはいえ、頭の中で文章が固まっている時は僕も多少時間をオーバーさせました。休憩をはさむと、せっかく固まっていたものが溶けてしまったりするので、キリの良いところまでは進めましたね。

 

 タイマーに使ったのはiPhoneの時計機能。手元ではっきりとわかる画面でデジタルで表示してくれるので、邪魔にならずに集中して作業できました。時計がカウントダウンを始めたら、自分も自然と作業を始められます。僕もそうしているのですが、スタンドを買って立てて使うのがおすすめですよん♪

 

 45-15の組み合わせは僕にはかなりしっくりきました。時間の長短は人によって好みがあると思いますので、前後させて調節してみてください。特にいよいよ本番の受験生の方々には効果てきめん……かも!?

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