ゲーム

「FGO」だからこそ描けたミステリを堪能―今週のゲーミング(5/12〜5/18)

ライターさんは「FGO」とプレイヤーの性質をよく分析していた。

Fate/Grand Order

イベントストーリー「虚月館殺人事件」が終了。中間発表では70%に及ぶマスターがハリエットに投票していたが、大方の予想通り、真犯人は彼女であった。

普段、推理モノに触れないので、しっかりと物語を読み込んで犯人を予想したのは久々。投票後にキャラクター名でTwitter検索したら、みんながあれこれ言いながら推理している様が見られて楽しかった。そうか、“モーさん”は乳が大きいのが好きか。僕もだ。

(ジュリエットという名の)ステンノがえらい可愛かったですね

このミステリに仕込まれた「謎」は本編を読んでの通り。「FGO」という作品の性質を汲んだ、見事な仕掛けだった。英霊たちのガワを借りているという劇中の前提、それが“最前提”かと思いきや、さらにメタった前提――すなわち「ステンノとエウリュアレはよく似た姉妹」「源頼光の一人称は『母』」という、「マスターから見たFGOの前提」さえも抑えたものだった。

「FGOでやる意味がない」なんて評価もあると又聞きしたのだけれど、とんでもない。むしろ「FGOでしか絶対にできない」ミステリだった。スマートフォンアプリながら3年近く続き、なおも熱のある作品だからこそ、である。

Shadowverse

1800万DL記念ということで、毎日パックを配布&ランクマッチで宝箱が手に入るキャンペーンがスタート。なのだが、こんなに出なかったっけ? というくらい宝箱とお会いすることができない。勝利した次の試合以降で出現抽選が行われるので、そもそもあまり勝てていないせいかもしれないけれど。ちょっとストレスが溜まる。

なんとか脇スリーブは手に入れましたが……。

最近はウィッチ以外のデッキもようやく作れてきて、色々試している。ミッドレンジエルフは本当に難しいが、カードゲームをプレイしている感じが楽しい。リントヴルムドラゴンは、ウィッチと同じ感覚で使えるので意外と馴染む。勝てないけど。

アイドルマスター シャイニーカラーズ

リリースから目白押しだったガチャやイベントが一段落して、デイリー&ウィークリーミッションを達成するくらいのペースで進めている。各アイドルを一定以上プロデュースすると都度トレーニングチケットがもらえるキャンペーンも始まったけど、そちらへの参加はまちまち。多分、このゲームで一番大事なアイテムなんだけどね、トレーニングチケット。

えらい引きをしました

バンドリ!ガールズバンドパーティ

対バンイベント「ガールズ・アンソロジー」が終了。Afterglowのメンバーが漫画のストーリーを考えるなか、漫画内のキャラクターに割り当てられた友希那や紗夜がめちゃくちゃハマっていて面白すぎた。巴(の声優さん)の演技も実にノリノリ。

対バンイベントは他のイベントと少し毛色が異なっていて、ポイントボーナスを重視するより、「テーマになった属性で最強メンバーを組む」方が効率的だと考えている。ライブごとに3位以上に入る狙いだ。

ポイントは、レベル26以上でクリアできる曲を作ること。このゲームは楽曲レベル25と26の間に大きな難易度差があり、これができるかどうかが対バンイベントの勝敗をわける。僕も3〜4曲しかクリアできないのだが、ここで他プレイヤーと差をつけられる。曲を聴き込むとだいぶ楽になるので、挑戦してみて(女性ファッション誌風の締め)。

「Neo-Aspect」はガッツリプレイします。みんな良い顔してんなー。ポピパを見る限り、このままカード化されるんですよね。揃えたーい。

実況パワフルプロ野球2018

キャラクター育成欲がシャイニーカラーズで満たされているので、そこまで頻繁にプレイしていないのだが、高校野球の監督気分が味わえる栄冠ナインとなると話は別だ。

各部員の特徴を把握し、それぞれに合う育成方針を定める。選手の能力を確認しながら、試合で采配を振るう。すごろく形式で進む練習メニューを逐次決めていく。このサイクルに明確な終わりはない。とても手軽に遊べるモードなのだが、夜に1時間だけ……などと安易に手を出してはいけない。ひたすら野球部の1年を繰り返し、いつの間にか夜が明けているのだ。本当に区切りがない。

特に麻薬めいているのは、4月に新入部員が入る瞬間である。将来有望な選手、実在するプロ野球選手を模した転生選手が入部しようものなら、プレイヤーの頭はサルと化し、ひたすらボタンを繰り続ける。もっとも、優秀な選手がいるからといって甲子園に出場できるわけではないのだけれど、それも含めて「高校野球」を満喫できるのだ。この中毒性は実に罪深い。

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