E3 2018で超気になったタイトル12選―今週のゲーミング(6/9〜6/15)

E3 2018で超気になったタイトル12選―今週のゲーミング(6/9〜6/15)

E3 2018が閉幕しました。海外ゲームにはまったくもって疎い僕ですが、E3の雰囲気は大好きです。年内最初の大型ゲームコンベンションだけあって、ここで発表される新作も多々。新しいものが次々と発表されるワクワク感がたまりませんよね。現地にも2回行きましたが、外国人さんの素直なレスポンスも好きです。

今回も実に多くの新作、あるいは続報が発表されました。その中から個人的に気になったタイトル12作品を選びました。

Twin Mirror

「Life is Strange」を開発したスタジオ・Dontnodが手がける新作アドベンチャー。今回公開されたティザームービーでは、友人の葬式に参列するために故郷を訪れたサムが、まったく記憶にない血まみれのシャツを見つけるシーンが印象的です。「二元性、救済、自己受容といった概念を根源とした作品」だそうで、個人的に好きなテーマばかり。楽しみです。

バンナムさんはここ1〜2年、こういうアドベンチャーのパブリッシングに熱心ですね。

Beat Saber

Steamでアーリーアクセス版が公開中のVRリズムゲーム「Beat Saber」がPS VRに登場。Vtuberでもプレイしているキャラがいるので、見たことがある方もいらっしゃるでしょうか。かくいう僕はお恥ずかしながらここで初めて知りました。「切る」ことでスコアを刻むゲームプレイがまるでドラムのよう。ムービーを見ているだけでも爽快感の一端が味わえます。

BABYLON’S FALL

スクウェア・エニックスとプラチナゲームズが贈る新作タイトル。「ベヨネッタ」「NieR: Automata」などでプラチナゲームズの生み出すアクション性に魅入られたゲームファンは、注目せざるを得ない作品ではないでしょうか。まだティザームービーが出ただけですが、重厚なファンタジーのフェロモンがムンムンです。

THE QUIET MAN

スクウェア・エニックスが発表。ニューヨークを舞台にした、実写とCGが融合したアクションゲームです。タイトルの通り、「音・言葉・文字」が廃されたデザインとなっているとのことで、どんなゲーム体験になるのか非常に楽しみ。音の重要性はモンハンで嫌というほど味わいましたからね……。

価格は2,000円前後、ゲームボリュームも3時間ほどとのことで、手軽にプレイできそうです。

Transference

来ました、一人称VRホラーゲーム。発表はユービーアイソフトで、映画製作会社・Spectre Visionとの共同開発とのこと。ホラーといっても本作はちょっと異質で、舞台は科学者であるレイモンド・ヘイズが作り出したデジタルシミュレーションの世界。プレイヤーはここで、彼とその妻、息子の視点を行き来しつつ、分かたれた家庭の再生を目指します。崩壊した家庭もデジタルで再生できる! ……のかな?

Resident Evil RE:2

レオン若い! クレアちょっと顔違う! ゾンビがやたらしぶとそう! ついに発表された「バイオ2」リメイク。2015年にプロジェクトが発表されてから3年、しかも発売日までしっかり出すのが最近のカプコンさんらしいですね。「7」でよみがえったクラシカルなサバイバルホラー感も味わえるそうで、ファンは嬉しい限りではないでしょうか。意外な視点から始まる発表トレーラーが最高でした。

DEATH STRANDING

2016年に発表されて以来、4本目のトレーラーが公開。「“伝説の配達人”サム」が過酷な自然の中で何かを運び続ける映像に始まり、後半は「時雨(タイム・フォール)」という現象も見ることができます。目には見えない脅威が存在し、彼らに見つかってはならない。もし見つかってしまったら――。その独特の空気感、ステルスアクションのようなゲームプレイが垣間見えたトレーラーでした。

Déraciné

SIEJAPANとフロム・ソフトウェア、宮崎英高ディレクターという、「Bloodborne」と同じ体制で開発される「Déraciné」は、古くも新しいPS VR専用アドベンチャー。プレイヤーは時が止まった世界の妖精として古い寄宿学校へ現れ、そこで過ごす子どもたちに干渉していきます。宮崎さんの「文学的だった頃の『少女漫画』が本当に好きで、その引き出しを開けて趣味に走ってしまった」というコメントが可愛すぎます。

SEKIRO:Shadows Die Twice

「Déraciné」と打って変わって、こちらはフロム・ソフトウェアらしい?一作。忍義手を装着した隻腕の老剣士が主人公のアクションゲーム。忍義手にはさまざまなギミックが搭載されており、これらはバトルのみならずフィールドシーンにも役立ちそうです。

「今回もよく死ぬ」(宮崎英高さん)らしいのですが、その場で生き返ることができる「回生システム」によって、ゲームのテンポを維持するよう工夫されています。また「体幹」という要素があり、これを削ることで敵のバランスが大きく崩れ、一撃必殺を繰り出せるのだとか。実に武道めいた戦いが楽しめそうです。

ファイアーエムブレム 風花雪月

こういうビジュアルのキャラクター、絶対井上喜久子さんですよね! というナレーションから始まる出展映像。キャラクターたちが一軍を率いている戦闘シーンは、シリーズファンに新鮮な驚きを与えました。「風花雪月」は中国語、日本で言う「花鳥風月」ですが、どんな意味があるのでしょうか。

Spider-Man

今一番楽しみにしているPS4ソフト。今回は10分にわたるプレイムービーが公開です。ウェブを使って高層ビル群の中を移動していくさまは、オープンワールドゲームとはまた異なる広大さを感じさせます。敵との戦闘では、ウェブを用いた撹乱攻撃だけでなく、周囲のモノや他のアイテムを活用することになりそう。体験版で早く触りたい一本です。

Ghost of Tsushima

本当にこれでゲームプレイできるんですよね? と確認したくなるほど美しい映像美。遠くに沈む夕日と、血のように赤い紅葉に彩られた決闘シーンは目を見張るものがあります。侍らしからぬ戦いを体現する「対馬の亡霊」、そこまでしなくては故郷を守れない「元寇」という出来事……「生き残った侍が、戦術にイノベーションを起こす」という言葉には、グッときてしまいます。

 

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