結論から言うと両方すっごい欲しくなりました……合わせて20万以上か……!
今日は、僕の同人誌のタイトルを一緒に作ってくれたり、プライベートでもたくさんお世話になっているシュンくん(@syunk38)と一緒に、Apple StoreへApple WatchとMacbookのお試しに行ってきました。僕もApple好きですが、シュンくんはApple“大”好きなんでね! 詳しいかたがいてくれると安心します。
Apple Watchの試着には予約が必要で、普通のWatchはもう予約が埋まってたんですね。なのでApple Watch Edition(188万円とか200万円とかするやつ)の試着を予約しました。
そしたらすごいところに通されましてな……!
Apple Watch
やはり高価なものなので、そこら辺で試着するというわけではなく、きちんとしたお部屋に通してもらいました。スタッフのミーティングルームなんて初めて入ったよ!
すごく丁寧でお話の上手なエキスパートさんにリードしていただいて、いざApple Watchとご対面!

まずはモダンバックルのカチッとハマる気持ちよさと、ベルトの柔らかさに驚きました。ベルトはつけていても違和感を覚えたり、靴ずれみたいになったりしないだろうなと想像できるくらい自然なつけ心地です。
スポーツバンドも同様。あれはベルトの先を時計と腕の間に入れるんですが、バンド自体がかなり滑るので、変に引っかかったりしません。だいぶ快適に付けていられます。
普通のApple Watchのレザーループ、ミラネーゼループも試着しました。これらはかなりバンドがフレキシブルに調節できるので、キツすぎず緩すぎず、腕にピタリとフィットさせられます。
ベルトは取り外しできるので、恐らくサードパーティ製のものも出てくるでしょう。でもやはりAppleらしく「やっぱ純正がいいよね」と思わせてくれるものが用意されています。どれがいいかは好みがあるところなので、機会があれば試着しに行くことをオススメします。いざ付けてみると、モダンバックルは女性向けの印象が強いですね。男性はクラシックバックルのほうがカッコいいかも。
肝心のApple Watch本体ですが、僕のインプレッションは「ペットみたい」でした。
通知が来たりするとブルブルっとバイブで教えてくれるんですが、あれがいかにも「知らせてくれてる」感じがして可愛らしい。画面もスリープでない限りはコロコロと動いたりして、「ちょっと生きてるみたい」なのが印象的でした。ちっちゃなパートナーが手首にいるというか。好きな人はすごく愛着がわくと思います。
機能まで書くとえらいことになるので、山ほどあるもっと詳しい記事をご参照いただければ。でも、メールが読める、地図が見られるなどなどが手首で収められるというのは、いろいろな可能性を生むと思います。バイクに乗る人は、手首で地図が読めたらうれしいのでは。あれで「ねこあつめ」ができたら楽しいかもしれませんね!
Macbook
貴重な体験をさせていただいたあとは、新型Macbook。とにかくその薄さがすごい!

手前のiPhoneがちょっと邪魔で見にくいかもしれませんが、わかりますでしょうかこの薄さ。1kg切っているのは想像以上の軽さでした。クラッチバッグにも余裕で入ります。
Airも持ち運べはしますが、11インチだと狭い、13インチだと持ち運びにはややデカい&重いかもという中で、12インチのちょうど良さとこの軽さはありがたいばかり。しかもRetinaディスプレイです。
物書きとしては、やはり打鍵が気になります。バタフライ構造になり、キーのどこを押しても同じ手応えが得られるようになったMacbook。実際に打ってみたところ、Macbook Airほど「俺打ってるぜ」感はないのですが、ひとつひとつがプチプチしていて、一定の手応えは感じられます。あと、数を打っても疲れないのはおそらく新型Macbookのほうです。

エンジニアのシュンくんいわく、開発には少々スペック不足なのだとか。しかし僕みたいなライターにはぴったりのマテリアル。重いものを動かすにしてもPhotoshopくらいですし、携帯してで書きものをするにはもってこいです。ほれぼれしました。
ひとまずMacbookは買いかなぁ……Watchはめちゃくちゃ欲しいんですが、来年くらいにもっと進化した2が出るかもと思うと迷ってしまいます。でもほしい(笑)
シュンくんはもうWatch予約したんだってよ! 届いたら見せていただいて、また記事にしちゃおう!