日記

ティーバッグで淹れる紅茶をたちまちおいしくするキャップ

 

 ちょっと大げさかもしれませんが、あった方がやっぱりおいしい。それがカップの「ふた」です。

 

 写真は、「マジックカップキャップ」というねこちゃん型のマグカップ用キャップ。作ったコーヒーや紅茶にほこりが入らないようにする、保温性を高めるというのが本来の目的らしいのですが、実は淹れる時に大活躍するんです。

 

 ティーバッグで紅茶を淹れる時、大事なのは中でしっかり蒸らすこと。なので水蒸気が絶えず外に出ていってしまうようでは、なかなか蒸れてくれません。

 

 肉まんを作る時はもちろん蒸篭のふたはしますし、餃子などの「蒸し焼き」だってフライパンにふたをしますよね。それと同じと考えれば自然なことで、紅茶にもふたをしてあげると、よく蒸れてしっかり味や風味が出るんです。なのでこのようなキャップを、ティーバッグを入れたらカップにかぶせるとおいしく淹れられますよ!

 

 もっと便利なのがふた付きのマグカップですね。デザインは統一されているし、ふたを裏返せば使ったティーバッグを置いておけるので、抽出されるのを待ってからデスクに戻らなくても大丈夫。アニメのふた付きマグカップも意外と多いので、好きな方はアニメイトで探してみてください。

 

 あっ。ちなみに、マグカップにお湯を入れてからティーバッグを入れると、バッグの中で茶葉が踊ってしっかり味と色が抽出されるので、この順番を覚えておくといいと思います!

 

Kittie Cup Capキティ マジックカップキャップ:蘇峰-SOHO-(インテリア雑貨)
http://item.rakuten.co.jp/zakka-soho/10004697/

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