SSSS.GRIDMAN

「SSSS.GRIDMAN」広瀬裕也さん、緑川光さんが水着を熱く語った「振り返り劇場上映会」レポート

「SSSS.GRIDMAN」初の上映会イベントが、12月14日(金)に新宿バルト9で開催。響裕太役の広瀬裕也さん、グリッドマン役の緑川光さんがゲストとして登場し、トークショーと本編第1回〜第3回の上映会が行われました。

5.1chサラウンドを広瀬裕也さんが体感

「こんばんグリッドマン」(緑川さん)、「グリにちは!」(広瀬さん)と、まったく言葉が絡んでいない挨拶からトークショーがスタート。今回の「SSSS.GRIDMAN 第1回~第3回振り返り劇場上映会」は、本編を迫力の大画面と立体音響で楽しめる時間となっていますが、第1回のダビング時には既に「5.1chサラウンドを取り入れるのはどうか」という話が出ていたそうです。

5.1chサラウンドとは、5つのスピーカーと中低音域を強化するサブウーファーで、聴く人を取り囲むように音を再生するシステムのこと。簡単に言えば、6つのスピーカーで音が立体的に聞こえるようになるということですね。

「SSSS.GRIDMAN」でも、試作された5.1chサラウンドを雨宮哲監督もチェックし、最終的にゴーサインが出たということで、パッケージ(Blue-ray&DVD)では全話5.1chで楽しめるようになりました。これは邦画なら興行収入が5億円を超える作品なら搭載する、というレベルのものなんだとか。

そして、通常なら当然5.1chを再生できる音響機器が必要なのですが、本作では普通のイヤホンでも立体的な音響が楽しめる「DTS Headphone:X」も特典に。

トークショーでは、このDTS Headphone:Xを広瀬さんが体感することに。コンビニで買ってきたごく普通のイヤホンでテスト音声を聞く広瀬さんは、「ここにボラーがいる」「後ろにグリッドマンがいる」と手をあちこちに差し出しながら表現。「本当にそこから話しかけられているみたい!」と驚いていました。

実際、このあとの上映会で私も5.1chサラウンドを体験したのですが、第1回冒頭で「裕太!」と呼ぶグリッドマンの声が流れた時には、本当に頭に響くようでゾクゾクッとしました。また、「ここってこんな音が入っていたんだ」と細かい部分に気づけたのは、やはり立体音響ならではのこと。例えば、「裕太が冷蔵庫のドアを閉めたときに、冷蔵庫に貼ってあるメモが揺れる音」とかですね。5.1chサラウンドで見直せば、新しい発見がたくさん生まれるのではないでしょうか。

高橋良輔さんの演技に緑川光さんもうなる

続いてトークショーはアフレコの話題へ。2018年の春先に行われた第1回のレコーディングで、広瀬さんは「どんな作品なんだろう」と思いながらブースに入ったものの、雨宮監督は世界観やキャラクターの説明は一切行わず、そのままレコーディングを始めたそうです。

ひとつひとつ探りながら収録を進めていった広瀬さんですが、アフレコがすべて終わったあとに聞いても、監督は「それ(広瀬さんの思う裕太)で合ってるよ」と答えたのだとか。ニュータイプ2018年12月号の上田麗奈さんのインタビューによると、収録は第1話から順に行われたそうなので、徐々に解き明かされる世界とその謎をキャラクターと役者が同じように体験し、それゆえあのリアリティある演技が生まれたのかもしれませんね。

一方、25年ぶりにグリッドマンとなった緑川さんは、CGによる戦闘シーンを初めてチェックした際には「なんだこれ、すげぇなぁ」と大層驚いたようです。アニメのアクションシーンは速いので大変ではあるものの、画に負けないようにしたと話していました(ちなみに「電光超人グリッドマン」の頃は、現場では戦闘シーンを録るだけだったそう)。

その戦闘シーンの“華”である必殺技を放つ場面では、グリッドマンとアシストウェポンが一緒に技名を叫びます。これを合わせるのは結構大変なことなのですが、俳優が本業の高橋良輔さん(サムライ・キャリバー役)は、何の打ち合わせもなしに緑川さんとばっちり合わせたそう。これには「センスが良い」と緑川さんも驚いていました。

広瀬さん、緑川さんを熱く語らせた本編エピソードは?

最後の話題は好きなエピソード。広瀬さんは第9回でグリッドマン同盟の3人が「俺たちには、俺たちにしかできない、やるべきことがある」と走り出したシーンをチョイス。芝居中もかなり気持ちがのったそうで、「裕太がヒーロー、男になった瞬間」と表現しました。

緑川さんは、まだ会場の誰も見ていない最終話をピックアップ。曰く「毎回クライマックスのようだけど、まだ上がある」という意味合いなんだとか。一方、ここまでのエピソードの中では第5回を選びました。

本人も「ロボットの脚線美の方が興味ある」と言うほど女性キャラに言及しない緑川さんですが、その緑川さんでさえ、ヒロインの水着姿は「あの肉々しさがいい」とコメントするほどの破壊力だった様子。これに広瀬さんも乗っかり、「アンチの背中に乗る時の、新条アカネの横乳がいい」(広瀬さん)、「冒頭のつかみ(いきなりのアカネの水着姿)がよかった」(緑川さん)など、観客含め大盛り上がりとなりました。

ちなみに緑川さんは、僅差を強調しつつも「アカネ派」だそうです

最後は会場全体で「アクセス・フラッシュ!」を決め、トークショーは幕を閉じました。次回は2019年1月11日(金)に、同じく新宿バルト9で第4回〜第6回の上映会が開催。ゲストは広瀬裕也さんに加え、内海将役の斉藤壮馬さん、怪獣少女アノシラス(2代目)役の高橋花林さんが出演します。ここだけのトーク、そしてリッチな環境での本編鑑賞が楽しめるステキなイベントでしたので、興味がある方は足を運んでみてはいかがでしょう。

チケット販売サイト(きゃにめ)
https://special.canime.jp/gridman/screen/

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