Fマリノス連勝! マルキーニョスは伊達じゃない!

 なんかGガンダムみたいなタイトルになっちゃいましたがマリノス連勝キタ━━(゚∀゚)⌒Y⌒(。A。)⌒Y⌒(゚∀゚)⌒Y⌒(。A。)⌒Y⌒(゚∀゚)━━!!
 今節は久しぶりにBSで拾ってくれたので、興奮そのままに感想いっちゃいます!

 

 

 最初から引いてカウンターということを考えながらやっていたわけではなかったようですが、浦和のストロングポイントである2シャドーへのマークを立ち上がりからきっちり完遂したということが、流れを自分たちのものにした要因だと思います。それも浦和だからそれに合わせるというわけではなく、自分たちの形である4-4-2の中ではめられたということが大きかった。

 

 2シャドーへのマークはボランチが担当したわけですが、そのボランチにけが人続出というチーム事情です。さらに前節までがんばってくれていたカンペーこと富澤が出場停止。そこで白羽の矢が立ったのが、本職ではない兵藤と、ユース上がりの18歳ルーキー・熊谷アンドリューでした。
 兵藤は持ち前の運動量でしっかりと柏木について回り、アンドリューもイエローをもらったもののマルシオ・リシャルデスに厳しくチェックにいきました。特にアンドリューはリーグ戦初スタメンで、しかもアウェーの埼玉スタジアム。野球でいえばルーキーが甲子園の阪神戦に放り込まれたようなものです。プレーに多少迷っていたり、槙野の同点ゴールのシーンでも安易にボールへいってしまったなど修正点はありますが、これだけ守備のタスクを遂行してくれたら監督からも合格点が出るのではないでしょうか。

 

 守備といえば、今日特に目立っていたのは中村俊輔です。
 俊さん(鞠スレでこの呼び方をするとアンチ認定なんですが、こう呼びたい)、ものすごく守備がんばってましたね!  セカンドボールをよく拾えていたし、スライディングタックルもよくしていました。滑りすぎではと思うくらいw それだけ、ボールへの執着が出ていたということでしょうか。
 最終ラインに下がってまでボールを展開しようとしていたのはどうなのかと思いましたが、逆にボールを持ってからは変にこねることもなく、空いているスペースへパッと展開していましたね。その分、相手のボールの奪いどころにはならずにいれたし、それだけ学やおのゆ、オグリがよく走っていたということですね。

 

 決めた2得点はどちらもセットプレーからで流れの中ではありませんでしたが、現状でそこまで求めるのは欲張りかと……。学の先制点はこぼれ球をよーくコントロールしたシュート。解説の早野さんも絶賛でした。あそこで落ち着いているのもまた成長なのでしょう。後半途中で足をつってピッチに出たと思ったら、自分は何ともない、まだやれると言わんばかりにすぐさまピッチに戻った姿は本当に頼もしい限り……!
 起死回生の勝ち越しゴールは、今季けがで出遅れていて今節が初出場のマルキーニョスでした。途中出場でもしっかりと結果を残すのはさすがです。でも何より、その同点ゴールが生まれるコーナーキックにいくまでの怒涛の波状攻撃は、観ていてドキドキしちゃいました!  ドゥトラが上がりパンゾーが上がり、兵藤が後ろからシュートを放ち……最後に得たコーナーキックです。同点に追いつかれたばかりでも気落ちせずにもう一度攻めた、チーム全員でもぎ取った得点でした。

 

 もちろんまだチームとして改善していく点はあるけれど、前節はホームで逆転勝ち、今節は大アウェイで追いつかれながら突き放して勝利と勢いのつく勝ち方ができていて、チームとしては大きいです。またサポーターにとっても嬉しい勝ちをしてくれています。勝利によって「前線も中盤も最終ラインもみんなが走る」という、勝つための原点ができています。それは「こうすれば勝てる」という、苦しい中でも立ち返ることのできる場所です。
 次節はついに初勝利をあげた札幌。こちらも息を吹き返してくるでしょう。しかし勝利の原点を抱えながら星を五分に戻し、もう一度スタートラインに立ってくれることを期待せずにはいられません。

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