計画したがり屋の思い切り

 僕は結構な「計画したがり屋」です。例えば今日も「帰りに銀行に寄って通帳記入して帰ろう。帰り道に銀行がAとBとCにあるけど、Cならそのままスーパーへ行く道に入れるなぁ。でもBとCはATMが2,3台しかないから、記帳が長いと迷惑かかるし……じゃあ7台あるAに行くか」みたいな感じです。この例では銀行とスーパーだけですが、寄り道が増えるにつれてルートは複雑化していきます。ルートを全部決めてから、行動に移すんですね。

 この場合は帰り道のたどり方ですが、例えば時間の使い方なんかも同じです。洗濯機回してる間に洗い物して、洗濯機が止まったらお風呂沸かして、沸かしてる間に干す、とか。要はいかに効率良く回すかを考えているのです。

 でも、それ自体がまったく効率的でないことも多い。

 このルートやら時間の使い方やらが、スパッと決まればいいんです。しかし同じようなタイプの方は身に覚えがあるやもしれませんが、この時点で迷うことも少なくない。計画などせずに、近いところから回る、思いついたことから片づける、というふうにした方がよほど早く済んだりする。

 同じことが文章を書いていても起こります。特に考察記事なんかは、手が止まると自分のメモとにらめっこしながら、「この順番でいくか……いやそしたら、これどこに入れる……?」などと考えています。おそらく書く前にこうして考えを巡らせることは正解なんです。でも手が止まった時にこれをやっても仕方がない。なぜなら手が止まるのは、最初に決めた順番と違うことを書きたいから。書きたいことを、最初に決めた順番が邪魔してるから止まるんですよね。

 そしたら、もういったん考えの及ぶがままにガーッと書いちゃうんです。さっきの例で言う、「近いところから回る、思いついたことから片づける」ですね。脊髄反射のごとく書き続ける。すると最初に決めた順番とどこかで繋がって、言いたいことが全部入る文章になります。

 思い切りみたいなものでしょうか。僕は考え込んでしまうので、こういう思い切りを意図的に起こすことも大事だなぁと、やるたびに思います。でもなー、計画立てるの楽しいんですよねぇ。

 お夕飯はいわしの梅煮。一週間後に迫った検定試験の勉強を今更始める。でも当日はコートジボワール戦なので、あんまり行く気がない。

 

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