さよならハナ

さよならハナ

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 実家で飼っていたダックスフンド、ハナが今日9月18日、天国にいきました。

 

 1カ月ほど前から椎間板ヘルニアを患い、そこから肺と膵臓を悪くしてしまいました。しばらく薬や点滴を受ける日々で、ご飯も食べたり食べなかったり、食べてもほんの少しだったり。

 

 ここ2日はほとんど食べられなかったのですが、昨日の夜だけは幾分食べたようです。それが最後のご飯でした。

 

 今日、たまたま仕事を休んでいた父が、ハナが血を吐いているのを見つけて病院に連れて行ったのですが、もう限界でした。膵臓は点滴でまだ良くなっていたのですが、肺に血がたまってしまっていて、どうにもなりませんでした。多分、昨日は苦しくてほとんど眠れなかったんじゃないかと思います。

 

 でも最期は父が付き添ってくれて、電話で母の声も聞いて、少し安心して眠れたかな。だといいな。

 

 

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690 水先案名無い人 :2007/08/02(木) 23:22:43 ID:a1MwHeZm0

子供が生まれたら犬を飼いなさい。
子供が赤ん坊の時、子供の良き守り手となるでしょう。
子供が幼年期の時、子供の良き遊び相手となるでしょう。
子供が少年期の時、子供の良き理解者となるでしょう。
そして子供がおとなになった時、自らの死をもって子供に命の尊さを教えるでしょう。

 

 

 「家族が死んだ」と思うのは、人生で初めてのことです。

 

 物心つくかつかないかの頃に、母方の祖父が亡くなりました。幼稚園の頃に、祖母が亡くなりました。幼かったせいもあるでしょうけれど、父方も含めて、祖父母には敬語を使って話す僕にとっては、彼らは「身内」という感じではなかったのです。だから、亡くなった時も(母にはとても悪いのですが)「遠くのおばあさんが亡くなった」という感覚でした。

 

 ハナの死はそういう僕にとって初めての「家族の死」でした。父の動物好きもあって、今までも家には鳥や魚など色々なペットがいましたが、13年もの間、同じ家に住んでいた犬は他の動物とはやっぱりちょっと違う関係だったのです。ペットじゃなくて、「家族」だったんだなあと思います。

 

 ペットショップから、家族みんなでクルマで連れて帰ったのをはっきりと覚えています。まだ白い箱に入るくらい小さな体のダックスフンドには、当時『おジャ魔女どれみ』を観ていた妹たっての希望で、ハナという名前が付けられました。美人だけど臆病で気が小さくて、お客さんが来るとわんわん吠えて。でも、母とケンカして部屋で泣いていた僕のところにやってきて、ずーっと腕をなめながら一緒にいてくれたりした、とても優しい子でした。

 

 「泣けるだけたくさんの思い出を残してくれた」とTwitterでリプライをいただきましたが、本当によき理解者で、多くのものを僕ら一家に与えてくれたのです。

 

 

 ハナっぺ、最後までよくがんばったね。ゆっくりおやすみ。天国で大好きなチーズやりんごをいっぱい食べてね。
 うちに来てくれて、今まで一緒にいてくれて本当にありがとう。

 

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