Facebookの使い道とぐうたらな一日

 今日はPile様とくっすん(楠田亜衣奈さん)のやっている “Please & Secret” という企画の握手会・ミニライブイベントに行くつもりだったのですが、朝のあまりの眠気に敢えなく参加を断念しました。

 

 前日に恋人とその友人と遅くまで地元のお祭りを堪能、友人と別れたあとは浴衣姿の綺麗な恋人と2時間ばかり夜のお散歩をして、結局帰ってきたのが午前2時を過ぎたあたりだったんです。それからお風呂入ったり、最低限の家事をしたり、次の日の準備をしたりしていたら、あらあらいつの間にか4時を越えて……。ちょうど、オリンピックの開催地が東京とイスタンブールに絞られた頃でした。

 

 もうこの歳になると、未来の自分がある程度パターン化されます。すなわち、次の日の朝に自分がどうなっているかが分かるわけです。イベントには行きたいけど、過眠症の疑いもある僕が、4時間ぽっちですんなり起きられるとは考えにくい。細かくスヌーズかけて、それでダメなら今日は体調を整える日だな、でもその場合は夜に行かなかったことを後悔するんだろうな~……と思いながら寝ました。

 

 案の定、今日は「体調を整える日」になったわけです。

 

 

 午後に一度起きてからはお布団の中で読書したり、イベントがどうだったのか気になってTwitterで検索したり、そのままうとうと二度寝三度寝したりと、ぐうたらな一日。

 

 運営があまりよろしくなかったらしいのですが、イベント自体は盛り上がったようで、参加された方はとても楽しまれた様子でした。残念だけど、ここで体調を回復させないと今日どころか今週いっぱい響く(ここらへんが悪い意味で社会人らしくなってしまったというか、平たく言えばトシですよね)し、声優さんに会う時間よりも前日に恋人と過ごした2時間の方がよっぽど大事だったので、仕方ないなと思っていたんです。

 

 

 ところが、何の気なしにFacebookを覗いたら、なんだかそんな気分も吹き飛んでしまいました。

 

 

 結婚式があった、友人と写真撮ってきた、何食べた、研修旅行に行ってきた……。みんなの輝かしい休日、あるいは数日間が、綺麗な写真とともに綴られていたのですね。

 

 Facebook内での付き合い方、あるいはFacebook自体との付き合い方には色々なエピソードがあって、「Facebook疲れ」などが代表的です。でもそんなもの、SNSであればなんだってあり得る話なんですよね。よく知りもしない人と気軽につながったり離れたりできるTwitterでさえ、コミュニティ内で使えば何となくお互いフォローし合わなくてはならないような空気になり、普段ならとっくにリムーブしているであろうPostを見ていなければならなくなります(ミュートというのは本当に便利な機能です)。Facebookはそこに実名というリアルなお付き合いが重なります。

 

 しかし、そこまでベッタリした人間関係をSNSで築かなければ、Facebookはとても良いモチベーターです。なにせ、人間の綺麗な面しか並ばない場所なのですから。

 

 それが例え表面だけだとしても、表面だけでも綺麗にすることがどれだけ大変か、部屋の掃除をするだけでも分かります。僕はFacebookではリアルな知人としかつながっていないのですが、またその実際に知っている人というのが大きい。写真は載っているけど知りもしない人の「綺麗な面」と比べて、知人のそれは効果絶大です。否が応でも、「ちょっと僕もがんばろうかしら」と思う。あそこに書けることをしたいなって思うんですよね。

 

 「そんな取り繕うようなマネ嫌だわ!」って方もいらっしゃるでしょう。僕は自分を騙してでも使えるものは使ってしまおうという人なので、プラスに作用するならそれでいいと考えています。

 

 と、意外なところから、今日イベントに行かなかったことを後悔することになりました。睡眠の優先順位は高いし、前日が前日だったし、そこまで落ち込んではいないのですけどね。今度から、がんばらなきゃって時はFacebookを見るのもいいかなって思いました。

 

 そういえば東京オリンピック、安全面どうするんだとかコミケどうするんだとか賛否両論ありますが、妹の「私の夢の一つが叶う時が来たよ! 絶対にオリンピックでボランティアするよ、私!」と、この間までホームステイしていた国の選手をサポートするんだと意気込む投稿を見て、日本でできることになって良かったなぁと心から思いました。自国開催って、競技の外でも、色々な人の人生に影響するんじゃないかな。いいことです。

 

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